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冬の森のひっそりとした話題 2題

●オオハナワラビ

林床(森の地面)など日陰に生えるシダの仲間です。
夏には見られず、秋になると直立した茎が伸びて、栄養葉と胞子葉に分かれて育ちます。栄養葉は横に広がった3回羽状で、これで1枚の葉です。胞子葉は直立して、高さは30cm程度になります。
冬の森の中で、濃い緑色と全体の形がとても印象的です。近い仲間にフユノハナワラビがあります。

写真は、2株いっしょに写っています。

オオハナワラビ


●シロハラ

こちらは、スズメより大きくて、ハトより小さい野鳥です。お腹が白いことから命名されました。近い仲間で、お腹が赤いアカハラがいます。シロハラは、秋から冬を日本で過し、春から夏を中国やシベリアなどで過ごす冬鳥です。木の実や地面の中の小さな生き物を餌にします。

森の中を歩いていると、1羽で、低い枝先や林床にいるのが見つかります。音を立てないようにすると、かなり近くまで寄っても逃げません。

シロハラ

なお、写真は、『Manmo's Homepage 船橋の野鳥』http://www2.bbweb-arena.com/manmo/index.htmより、ご本人のご了解を得て引用させていただきました。

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